3歳といったらイヤイヤ期の真っ最中ですよね。
うちの場合・・・
『車を乗るのは自分が一番じゃなきゃ』
『玄関を入るのも自分が一番じゃなきゃ』
『自分より先に誰もベッドに行ってはいけない』など、
さだまさしの関白宣言のようなこだわり具合でのイヤイヤで、
とっても大変な毎日です・・・(^_^;)
前回の児童精神科での定期診察で
年齢は低いけれど過敏が酷いのでエビリファイを始めてみましょうか?
というお話をしていました。
その後の癇癪の酷さに、主人とも始めてみようかというお話をしていました。
しかし、先日の診察では体が年齢よりも大分小さい事もあり
もう少し様子を見ましょう、でした。
まだまだ過敏との戦いが続きます・・・。
こだわり娘の一人遊び
娘は遊ぶとき、一人で黙々と遊びます。
お兄ちゃんと風船やボールで遊んだりもするけれど、
基本的に娘の遊んでいる物に触ったり、遊んでいる時に
横から話しかけると「ヤメテ!」や「ウルサイ!」と
言われます・・・(;’∀’)
なので遊んでいる時は放っておく(遠くから見守る)感じなのですが・・・
娘の遊び終わった後の様子を見て
すごく自閉っ子な感じだなぁと思ったのでつい写真を撮りました。
お兄ちゃんのおもちゃで遊んだ後の様子です。
『いろいろおもちゃ箱』から横並びに続く、線路のようなおもちゃ達・・・
自閉症スペクトラム障害の症状や特徴で調べると必ずといって良い程記載のある
『横に並べて遊ぶ』ですね。
ちなみに2歳くらいまでは縦に高く積んで遊んでいました。
ドーナツ屋さんセットなどを買い与えてもドーナツを高く積んで遊ぶ・・・
それってドーナツである必要あるのか?って感じですよね(^_^;)
こうやって遊ぶんだよ~のような事をするとキレられるので、
中々いつまでも遊び方の幅が広がらない感じです(*´з`)
他のママ・パパはどうやって遊び方を教えているのでしょうか・・・。
子どもへの声掛けを学ぶのに、よく保育園の先生が読むような
接し方の本を読んだりします。
自閉症の子供に対する声掛けも、本で勉強するのですが
本によって内容は違うし、そもそも例に娘や息子と全く同じタイプが
出てくるわけではないので、参考までにという感じになりますよね。
児童精神科の先生の言った事が全て正しいとも言えないし、
放デイの先生の体験談も参考にはさせて頂けるけれど、
やっぱり100%うちの子用という訳ではない。
色んな人に相談したり、勉強したりして
我が子専用の育児書を頭の中で作っていく作業は
とっても難しく、とってもやりがいのある役割です・・・
たまに投げ出したくなる時もあるけれど、
責任感を持って取り組まなければいけないなと思いなおしたりしています(‘ω’)ノ
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