親が2人共コロナに・・・
ブログの間隔が空いてしまいました・・・。
11月15日㈫が娘の七五三で、16日㈬にお参りに行きました。
娘だけ着付けをしてもらい水前寺公園へ参拝に行き、
ぐったり(感覚過敏のため大変→別記事記載予定)のまま
次の日のプレ幼稚園へ行き・・・からの土曜日19日・・・
まさかの私(母)が朝から体が重い・・・というか全身痛い・・・。
インフルエンザ!?と思い、急遽子供たちの予定をすべてキャンセルし
家に籠城・・・上がる熱、熱、熱・・・これは~・・・(=゚ω゚;)
次の日、主人(父)も「体が痛い~!湿布~!!」
と、2人仲良く?40度の高熱が4日間続き、
火曜日にやっと車で近所の病院へ。
コロナとインフルエンザの検査を行い、「陽性でしたよ、残念ながら」と
電話で検査結果を聞き、
その後は2人揃って各所へ怒涛の謝罪地獄・・・。
子どもたちは元気・・・
お兄ちゃんがすっごくがんばってくれました!
子供たちが2人いる中で、自分たちだけ隔離など出来るはずもなく・・・
「冷えピタ取って」「ネットスーパー来たから中に入れて」など大活躍。
(パシってごめんよ・・・)
レンジの使い方を教えておいて良かった・・・(;^ω^)
お兄ちゃんは常に食欲全開(超偏食)なので、
お風呂やトイレは補助が必要ですが、食べ物の準備は一人で出来る(笑)
家族内第1波の時・・・
第1波はちょうど1か月前にお兄ちゃんが一人だけコロナに感染しました。
どこからかは分からないけれど、学校で副鼻腔炎が流行っていたので、
発熱した時も、風邪だと思い込んでいました。
土曜日に朝から「なんかのどが痛い・・・」と起きてきて、
最近空気が乾燥してるから~くらいに思い、本人も30分くらいすると
「もう治った!」と言うので、その日の放課後等デイサービスの予定は登山でしたが、
大丈夫だろうと普通に行かせてしまいました。
普通に夕方のいつもの時間に帰って来て、先生とその日の様子を話している間も
玄関まわりでチョロチョロと遊びまわり・・・
ただ、先生からの会話に違和感・・・
「半分くらい登ったところで、きついと言い出しまして~
車酔いか熱中症かと思い、お茶を飲ませながら様子を見ていたのですが
熱が上がってくることもなくて~」と・・・。
ん?車酔い?ゲームしながら車に乗っていても一度も車酔いなんてしたことないけど・・・。
と思いながら、ありがとうございました~と玄関にお兄ちゃんを入れて
カギを閉めたとたん、ギャーッと泣き出す息子。
母「ん?どうしたん?」
息子「痛い!痛いよぉ!」
母「どこが?」
息子「全部!体全部!」
母「!?とりあえず手を洗ってこっちおいで(ん?なんか熱い?)」
熱を測ると37.8度・・・Σ(゚д゚lll)
の流れで、2時間もすると39度台まで熱が上がり
ストックの坐薬の熱さましを使いながら、月曜日に病院で検査をし
陽性・・・。
息子は、本当に痛い時や苦しい時、私以外に言えないのです。
普段は口から生まれたのかと思うほど、ずーっと一方的に話しているのですが、
本当に言わなければいけない時言えない。
朝気づいてあげられなかったことを、すごく後悔しました。
去年転倒して肘を骨折した時も、気づかず我慢させてしまった。(別記事記載予定)
自閉症の子供は他の子よりも言えない、気づいてもらえないが多いので
普段からすごくアンテナを張って見ていないといけないなぁと思います・・・。
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