年末に「そろそろ3学期に向けてなわとびの練習しなきゃね~」と
話していました。
そんな中「なんか左足が痛いかも~」という息子。
母「(練習したくないんかな?)どのくらい痛い?
病院行く?」
息子「そこまでじゃないかな。」
母「じゃあ、もう年末で病院閉まってるし、様子見ていい?」
息子「うん。」
というわけで、12月30.31日くらいにどこかよく分からないけれど
左足のどこかが痛いかもと言っていました。
どこが痛いかも分からない息子・・・
1月1日・2日には
「もう痛くないかも。」と言っていたので
成長痛かな?くらいでいたのですが
1月3日に買い出しに行き少し歩くと
父「なんか足びっこひいてない?
この辺痛い?ここは?」と
スポーツをやっていた主人は場所を軽く押していきました。
私がどこが痛いか聞いたときふくらはぎかな?というので
念の為ふくらはぎにサロンパスを貼っていたのですが・・・
本当に痛いのは膝だったようで・・・(^_^;)
痛みが少ないからどこか痛い気がする、くらいらしく・・・(;’∀’)
痛いかも?から約4日後にようやく病院へ
1月4日には家の近くの整形外科が開くようだったので
念の為に朝から行ってみようか~前に左ひじを骨折してた時も
あんまり痛がらなかったから、もしかしたらまたその痛みに強いのかも
しれないし・・・
ということで行ったのですが、
当然のように
「どこが痛いですか~?」と本人に聞く看護師さん。
母「あ、痛みに強いというかあまり痛がらないけど
びっこを引いてるんです~。」
看護師さん「・・・?え~っと・・・ここは痛い?ここは?」と
押してみるけれど、
息子「・・・(頭をかしげる)」
母「前回ひじを骨折した時にもあまり痛がらなくて・・・」
看護師さん「え?・・・とりあえずこの辺をレントゲン撮ってみますね~」
といういつものやり取りが混雑した待合室で行われ・・・
痛い場所が分からないと、すごく待たされるあるあるで
下の子も一緒にいる中、かなり待ちました(>_<)
レントゲンを見ながら
先生「ん~・・・」
(なになに?早く結論を~(*´з`))
先生「ちょっと(ひざの)おさら見ますね~」
と、妊婦さんがお腹を見るようなやつでジェルをつけて
ウニョウニョ・・・くすぐったくて小刻みに動く息子
先生「あぁ、やっぱり。ここ、分かりますか?」
と言いながら、
先生「骨折してますね、ココほら。おさらの付け根のところ」
父母「えっ!?お、折れてるんですか?」
先生「折れているというか・・・剥離骨折ですね。」
父母「え、それってどうなるんですか?」
先生「手術はしなくて大丈夫ですよ。
歩くのも問題ない所なので、装具をつけて数週間安静ですね~」
というやりとりで・・・
お正月は治ったかもって走り回ってたやん~(=゚ω゚)ノ
子どもの装具代は手続きが面倒くさい・・・(/・ω・)/
装具屋さん、せっかく息子に合わせて装具作ってもらったのに
こんなタイトルごめんなさい(+_+)
熊本市はひまわりカードという医療費助成があり、普通の診療は7歳の
現時点で最大700円です。
しかし、今回は・・・
①装具代約16000円をいったん装具屋さんにお支払い(装具装着証明書をもらう)
②保険証の協会に7割分の申請をする(装具装着証明書・領収書を持って)
③7割分の振り込みがあると自宅に支払完了届が届く
④その支払完了届と装着証明書・領収書を持って区役所に3割分の申請に行く
という流れなのですが・・・
保険証の協会も区役所も、装具装着証明書と領収書は原本じゃないといけません。
でも、保険証の協会は原本の返却をしてくれないそうで・・・
コピーに原本証明の印鑑をもらっているものならOKと区役所が言うので
それもしないといけない・・・(-“-)
なんと難しい・・・
ちなみに生命保険とか入っている方は、その分も原本証明の印鑑付きの
コピーが必要だそうで・・・。
前回ひじの装具の時には何も言われず、手術分の高額医療費の申請で
区役所に行くだけだったので、
えぇ~、そんなに細かいの~?と思いました(;’∀’)
去年4月くらいにやっと左ひじ(利き手)のリハビリが終わったばっかり
だったのに、また?という感じです。
超偏食なのも骨折しやすい原因になっているのかもしれません。
錠剤のお薬を飲めるようになったので、カルシウムを飲ませないと
ですね。
また、息子は自閉症スペクトラム症の特徴、体幹が弱く
筋肉が付きにくいようなので、プロテインは飲めなかったので
何か策を考えていかないと、と思いました。
ちなみに骨折の原因は、玄関で靴を脱ぐ際にバランスを崩して
転倒したそうです。
音も普段からバタバタ動き回るから気付かなかった・・・。
人気ブログランキング
コメント