発達障害って何?(3歳半検診)

気づいたきっかけ

初めて違和感を感じた日・・・3歳半検診について

第1子の息子は、今思えば生まれてすぐから変わっていることは

多かった(別記事に記載https://dekoboko-kazoku.blog/jiheisho-4-5month/)のですが、

自分が初めて『あれ?』っと思ったのは3歳半検診でした。

1歳半検診の時も体の発達が遅く要観察で1か月に1度区役所に見せに行ってはいたのですが、

色んな人に、発達は個人差が大きいから~と言われ、単純にそうなんだ~と思っていました。

発達障害の存在すら知らなかったし、平たく言うと、

自分の子どもは普通だと信じ・・・ようとしていました。

3歳半検診の時の流れ

3歳半検診の時、多動がひどい我が子は全速力でフロア中を走り回っていて

検査は一つもできませんでした。

『かかりつけ医に検査してもらってくださ~い』を目や耳の検査は言われ、

身長・体重の測定のため脱がせるとヒァッハー!!と脱走し、かくれんぼするので

中々見つからず、職員さんたちが連携して見つけてくださいました・・・(-_-;)

他の静かに指示を聞いてるお子さんたちを見て、その時初めて『あれ?』と

思いました。

検診の流れでは、

身長・体重測定→目・耳測定→発達の様子を見たり話したり→歯磨き指導

→栄養指導→遊びの様子を見ながら保健師さんとお話

だったと思います。

偏食もひどい我が息子は栄養士さんにその旨伝えたのですが

『色んな味を食べさせてみてくださいね~』と、あたかもこちらがあげてないような

口ぶりで、中々理解は得られませんでした。(息子は職員が追いかけて見てくださっていて、

その場にはおらず)

遊んでいる所を見ながらお話をするお部屋では、ブロックが大量にあり

息子も喜んでそこでお話し中遊んでいてくれました。

ただ、息子が『みて~(^▽^)』といって作ってきたものを見せてくれた時

少しギョッとしました。色んな色のブロックが散乱しているなかで、

息子は全て同じ色で超大作を作り上げていました。

一緒に話していた保健師さんが『あ~・・・』と声が出ていたので、

あ、やっぱり変わっているんだなと思いました。

その後、発達専門の方が『個別で発達の相談の予約を入れてください』を

声をかけて来られて、衝撃の慌ただしい3歳半検診が終わりました。


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コメント

  1. こんにちは、これはコメントです。
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