第1子の息子が小学校に入学して8か月。
持って帰ってくるプリントや担任の先生のお話で
苦手なことや、これはLD(学習障害)なのかも?というようなものが
見えてきました。
また、それらに対する現時点の対応について書きたいと思います。
体育は好きだけれど・・・
ADHDのある息子はとってもよく動き回ります。
そのため、体育の授業のように、決められた動きをしなければならないのは
逆にソワソワしてしまう様です。
また、自閉スペクトラム症特有の体幹の弱さや筋力のなさもあるため、
よく転んでケガをします。
血が出てるなど、見えるケガならば
分かりやすいのですが捻挫や骨折をしていて感覚鈍麻のため
気づくのが遅れたこともありました(;゚Д゚)(今後記載予定)
なので、先生に転びましたと言われた時はもちろん、
見ていない時のケガなどもしていないか、帰って来た時には
手足に不自然な動きをしている部分がないかの確認を
さりげなくするようにしています。
文字が書けない?
7歳の息子は、カタカナを書くのがとても苦手です。
読むのはスムーズなのに書くのは無理という感じです。
自分も同じくカタカナやアルファベットが苦手なので似たのかなと思うのですが、
なるべく本人が苦手意識や劣等感を持つ前に覚えさせてあげたいところです。
かかりつけの児童精神科医の方に、何か良い方法がないか尋ねたところ、
人によって、カクカクした文字(カタカナやアルファベット)が苦手な人と
うねうねした文字(ひらがな)、密度がある文字(漢字)が苦手な人などに
分かれるのだそうです。
その場合、一番手近な方法としては、ひらがな表やカタカナ表などを目のつく所に
貼っておく事だそうです。
なるほど、ひらがなとアルファベットはお風呂場に貼っていたのですが、
カタカナはお湯をかけないと文字が出てこないタイプで、
お湯をかけている一瞬しか出てこないので、面倒くさくなり
オブジェになってしまっていました(^_^;)
早速TSUTAYAにてカタカナ表を買ってきました。
早急に結果がほしいので、ダイニングテーブル前に貼ってみることに
しました。ごはんを食べながらついつい見てしまう作戦です♪
学校でのカタカナテストΣ(゚д゚lll)!?
先日時間割表にてカタカナのテストの予告がありました。
それに合わせて体に不調が出てくる息子・・・。
潜在的には苦手意識がすでにあるようです・・・(^_^;)
そのタイミングで、担任の先生より
「〇〇さんはとてもカタカナが苦手なようなので、ある程度出来るようになってから
テストを行いたいと思います。」と。
さすが支援学級(=゚ω゚)ノ!さすが先生!よく見てらっしゃる
ということで、カタカナ表作戦、がんばって(←貼るだけ)いきたいと
思います。
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